今回ご紹介するのはストーリー形式のダンスを制作を得意としており。KRUMPの最前線で活躍し続けるこのダンサー、B-Dashです!
What’s B-Dash
B-DashはアメリカLAを拠点に現在(2022年)も活動を続けているクランパーです。
彼は映画をモチーフとした作品をよく手掛けており、映画『IT』『JOKER』や韓国ドラマの『イカゲーム』等様々なコンテンツを提供しています。
また、モチーフだけでなく音楽もしっかりと作成してくるため。曲とダンスの親和性が半端ではありません!!
そんな彼のおすすめ動画を2本ピックアップしてきました!!!
1本目の動画は2017年にWorld of Dance Bay Areaで披露された演目です。
モチーフは映画『IT』序盤のシーン、悪役であるピエロのペニーワイズとジョージ君が出会うシーン。映画では多くの人がトラウマとなっているシーンを再現しております。
おすすめポイント
0:08 ~ 0:52
上手からゆっくりと登場しますが、観客が気づいたとたん大絶叫に包まれます。
クランプはやり場のないストレスをぶつけるために発展したダンスです。恐怖とかホラーというジャンルとの相性も良いのでしょうか。
一連の後に風船を手放す瞬間まで、しっかりと役作りに徹しているB-Dash は流石ですね。
1:15 ~ 1:46
なんといっても、B-Dash の足技が何種類も楽しめます。
彼は比較的ポップやストンプを乱用している感じではなく、適切な所において他は別の技をしっかりと使う。計算高いクランパーのように思えます。
そこらへんにも注目してご覧ください。
2:16 ~ 2:32
こちらは映画としてのコンセプトや恐怖、不安を具体的に表している場面ですね。
特に2:24の一回転からのアームスイングは見ているこっちも力が入ります!!!
2本目の動画は2017年World of Dance San Diego で披露された演目です。
おすすめポイント
0:28 ~ 0:35
こちらの場面でも、計算高いクランパー、スマートなクランパーという印象を受けやすいのではないかと思いピックアップしました。
ストンプを利用せずにここまで力強く見せる技術、素晴らしいですね。
1:02 ~ 1:31
周りもノリノリになってしまいます!!!
スイングが多く使われていますね、とてもしなやかで力強いです。
いかがでしたでしょうか?
興味がわきましたら、彼の活動をチェックしてみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
B-Dashさんのinstagram↓
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